戸建住宅リフォーム事例 Case02

カウンター下収納(造作家具)

前回に引き続き、自邸のリフォームの事例紹介をします。
キッチンカウンター下収納です。

カウンター下収納 造作家具 タイル

Beforeは、すっきりと使いやすいhailo(ハイロ)のゴミ箱や、DIYの棚、無印のオープンシェルフを並べた収納でした。
使い勝手はよかったものの、オープン棚ゆえにどうしても生活感が出やすい点が気になっていました。

Afterでは、そのごちゃつきを解消するため、扉付きの造作家具に。
見せる収納から隠す収納へと切り替え、空間をすっきりと整えました。

右の収納にはルーターを、中央にはガスストーブを収納(吹き出し口はオープンに)。
機能面にも配慮しながら設計しています。

また、仕上げはキッチンの食器棚と揃えることで、
リビングダイニング側から見たときにも統一感のある空間に仕上げました。

和室リビング

和室リフォーム

Beforeは6畳の琉球畳の部屋にどっしりとしたソファ。
子どもたちが小さい頃は、お昼寝をしたり、遊んだり、家族の時間を過ごす場所でした。
今回のリフォームでは、畳を残すかどうかがひとつの大きなポイントに。
成長した息子たちの「畳は残したい」という想いを大切にしました。

Afterでは、窓側に植物を楽しめるように6枚の琉球畳を配置し、そのまわりには名栗(なぐり)加工を施したフローリングを。
異素材のコントラストが、空間にリズムを生み出しています。
さらに、ソファもすっきりとした印象のカリモクケースのN-S01に。
窓まわりもシャープシェードからやわらかなレースへと変え、光の入り方もやさしく。
ジャパンディと北欧モダンが調和した、落ち着きと洗練を感じるインテリア空間に仕上がりました。

キッチン

キッチンリフォーム

キッチンは本体の入れ替えはせず、扉の面材・レンジフード・水栓のみを交換。
ここでもコストは抑えながらも、ぐっと印象を変えることができました。

ただ、実際に使ってみてひとつ気づきも。自動水栓は、センサー位置の選び方がとても重要です。
今回セレクトしたのは、水栓上部にセンサーがあるタイプ。
対面キッチンでカウンター越しに手を伸ばす動作が多い我が家では、そのたびに反応して水が出てしまうことがありました。

これから検討される方には、
・水栓下部にセンサーがあるタイプ
・吐水口付近にセンサーがあるタイプ
をおすすめします。

見た目だけでなく、暮らし方に合った選び方が大切ですね。
リフォームやリノベーションをお考えの方のヒントになればうれしいです。